あなたには、本当に苦労させられたわ。


「あなたには、本当に苦労させられたわ。」

ある母親が息子さんにいった一言です。

この言葉に、どんな気持ちが込められているでしょう?

文章だけだと、いろいろ想像できます。

たとえば、

子育ては思う通りにならず苦労ばかり。
好きで親になったんじゃない。おかげで人生めちゃくちゃ。
こんな子ども生まれてこなければ良かったのに。

そんな気持ちで言い放った言葉だとしてもおかしくありませんし、

それとは正反対に、

息子は、小さいころ活発で怪我ばかり。
いつも心配していたけど今では有名企業の役員。
新たな道を切り開いているような我が子が誇らしい。

と、あたたかい笑みをたたえて、昔を懐かしんでいるかもしれません。

それでは次にこちらを見てください。

文章は冒頭のものと同じですが、

息子を責める気持ちや、
憎しみ・恨みのようなイメージは浮かんできません。

 

このように、

写真があるときと文字だけの場合では、
相手への伝わりやすさが格段に変わります。

皆さんは、込み入った話や相談ごとを、
手紙やメールで伝えたりせず直接会って話そうとされるでしょう。

その方が誤解や間違いもなく、話が早いと知っているからです。

自分の考えを文章だけで正確に伝えるのは難しく、
話した方が簡単で意思疎通がしやすい。

これは自分史やエンディングノートでも同じです。

「自分史やエンディングノートは書くもの」という先入観を、
一旦脇においてみることをオススメします。

自分史やエンディングノートの目的は「伝えること」です。

例えば、あなたが自分史に映像を活用したら、
わざわざ書き方で苦労する必要はありませんし、
作文教室に通うための時間やお金は他のことに使えます。

自分史ムービーなら、
あなたの想いは、簡単に、誤解なく、大切な人に届きます。

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