このように、
写真があるときと文字だけの場合では、
相手への伝わりやすさが格段に変わります。
皆さんは、込み入った話や相談ごとを、
手紙やメールで伝えたりせず直接会って話そうとされるでしょう。
その方が誤解や間違いもなく、話が早いと知っているからです。
自分の考えを文章だけで正確に伝えるのは難しく、
話した方が簡単で意思疎通がしやすい。
これは自分史やエンディングノートでも同じです。
「自分史やエンディングノートは書くもの」という先入観を、
一旦脇においてみることをオススメします。
自分史やエンディングノートの目的は「伝えること」です。
例えば、あなたが自分史に映像を活用したら、
わざわざ書き方で苦労する必要はありませんし、
作文教室に通うための時間やお金は他のことに使えます。
自分史ムービーなら、
あなたの想いは、簡単に、誤解なく、大切な人に届きます。