映像だからできること

自分史ムービー工房では映像でつくる自分史をお勧めしています。

その理由はズバリ、
簡単に、良いものができあがるからです。
 
あなたは、文章を書くことが得意でしょうか。
 
人に伝わる文章を書くことは簡単ではありませんから、
多くの人は書きたいことのイメージを抱きながらも、
書けないことに思い悩んだり、
長く苦労をした結果、挫折したりしてしまいます。
 
一方で、
映像の持つ伝える力は
文章の5000倍とも1万倍とも言われています。
 
文章では、
微妙なニュアンスを伝えるために技術が必要になりますが、

顔をつきあわせて対面でお話しをすれば、
細かなニュアンスまで相手に伝わります。
 
映像では、言葉だけでなく、
あなたの表情や口調、身振り手振りを通じて、
見る人に正しいニュアンスが伝わります。

また写真や音楽なども加えられ、
あなたの人生の物語や、大切な人に伝えたい想いを、
豊かに表現し、かたちにのこすことが可能です。
 
しかも動画で自分史をつくるためのコストは、
技術の進歩によって以前とは比べものにならないくらい
圧倒的に安くなり、
いまや映像作品は自費出版や製本印刷よりも安価で制作できる時代になりました。
 
こうして考えてみると、
あなたはわざわざ文章という難しい表現手段を
選ぶ必要がなくなるのではないでしょうか。
 
自分史ムービー工房でつくる自分史映像では、
あなたの人生物語を、
専門のインタビュアーがじっくり伺います。

インタビュアーの質問をきっかけにしながら、
普段と同じようにお話しをしていただくだけで、
「伝わる自分史」が簡単にできあがるというわけです。
 
ここでは、
まだ映像の持つ力や特色をご存じない方のために
「映像だからできること」をご紹介します。

そもそも動画とは?

動画とは、映像(画像・文字を含む)や音声などを組み合わせて構成されたコンテンツです。

1分間の映像には、文字情報に換算して180万文字分の情報を伝える力があると言われています。
文章で伝えることと比べると、

  • より印象がはっきりと伝わる
  • 情感をきちんと伝えられる
  • 場の雰囲気や人物の空気感も伝えられる
  • 直感的に誰でも理解できる
  • 複雑なことや微妙なニュアンスを伝えやすい
  • 親近感がわきやすい

という特色をもっていて、
「さっと見てぱっと分かる」非常に優れたコンテンツです。

動画にはどんな効果があるのか?

人の感情に訴えかける効果

動画は、人の感情に訴えかける効果に長けています。

皆さんが映画やテレビをみて涙したり笑顔になるように、
動画は直感的に、人の心に響きます。

効果的に映像と音楽、音声などを組み合わせることで、
動画は観る人に感動的な印象をのこしてくれます。

わかりやすく伝えることができる

動画の「伝える力」は、文字や言葉、静止画などによる表現と比べると
圧倒的に優れていて、その差は5,000倍とも1万倍とも言われています。

文章では表現しづらい複雑なことや微妙なニュアンスや、
登場人物の雰囲気などの感覚的な情報も、

動画を利用することによって、
相手にきちんとわかりやすく伝えることができます。

親近感を生み出す効果

人は、顔を見て声を聴くことによって相手に親近感を感じます。

動画はありのままの姿を収録して相手に伝えますので、
顔や表情はもちろん、話し方の微妙なニュアンス、
さらには人となりまで、きちんと相手に伝わります。

直接会ったことがない人との間にまで親近感を生み出し
「人を知ってもらう」ことができるのは動画のもつ大きな力です。

文章よりも映像の方が見てもらえる

残念なことですが、若い世代の活字離れは年を追うごとに進み、
1年間に1冊も本を読まない人が全体の47.5%という結果が出ています。

一方で、動画を見る時間は年々増加し、
WEBサイトなどでの情報伝達においても動画の活用が激増しています。

敬遠されがちな本や文章よりも、
映像の方が身近で、人に見てもらえる傾向は今後も続く見込みです。

自分史ムービーとは?

映像でつくった自分史です。

自分史ビデオ、自分史DVD、自分史映像などの表現をされる場合もありますが、
当社では全ての人の人生は映画のようだと考えているため自分史ムービーという表現をしています。

自分史ムービーだから得られる10のメリット

自分史を映像でつくると、文章でつくる自分史にはないメリットが得られます。

ここでは、自分史ムービーでこそできることを紹介します。

楽々、簡単、楽しくつくれる

映像でつくる自分史には、文章を書く苦労がありません。
「話を聴くプロ」がじっくり話を引き出す自分史ムービー工房なら
あなたは楽々、簡単に人生を振り返る映像をつくることができます。

【参考記事】じゃがトマ対談「自分史を映像でつくると、楽々、簡単、楽しくつくれるの?」

短時間でつくれる

映像でつくる自分史は、文章と比べて圧倒的に短時間で完成します。
20分程度のインタビュー映像をつくるために必要な時間はたったの2日(標準)
プロのスタッフの編集を経て2~3か月後には人生の作品が完成します。
※1分間の映像には、文字情報に換算して180万文字分の情報を伝える力があると言われています。

【参考記事】じゃがトマ対談「自分史を映像でつくると、本当に短時間で完成するの?」

鮮明で豊かな表現ができる

映像でつくる自分史では、動画と音声だけでなく、
写真や文字、さらには音楽を組みあわせた豊かな表現が可能です。
ドキュメンタリー映画のシーンにあるように、
たった1枚の写真でも、それを説明するあなたの表情や言葉が加わることで、
その印象は鮮明に観る人に伝わります。

想いをきちんと伝えられる

大切な話を伝えるときに、
多くの人は手紙やメールより電話を選び、電話より直接会って話すことを選びます。
その理由は、顔が見えるコミュニケーションは誤解を生むことが少なく、
微妙なニュアンスも伝わり、一言でいえば簡単で効率的だからです。
自分史ムービーも同様に、
大切な家族や友人への想いをきちんと、簡単に伝えることでできます。

【参考記事】じゃがトマ対談「自分史は映像でつくった方が、きちんと想いが伝わるの?」

動いている姿を記録に残せる

あなたを思い出そうとしたときに、
家族が見たいのは動いている姿であり、話をしている姿です。
映像を再生するだけで、
いつもと変わらないあなたを感じられることは
自分史ムービーの大きな魅力のひとつです。

半永久的に保存でき、コピーや共有も簡単

デジタルデータで納品するビデオ映像は、
本や紙のメディアのように劣化することがありません。
自分史ムービーは、半永久的に保存できるため、
孫の、そのまた孫の世代まで変わらない姿を伝えることが可能。
しかもコピーや共有も簡単です。

【参考記事】じゃがトマ対談「映像でつくる自分史は、半永久的に保存できてコピーや共有も簡単なの?」

人生を振り返り、新たな気づきが得られる

人は話をしていると色々なことが整理されます。
ちょっとした悩みを人に相談しているうちに
自分のなかで解決した経験を誰もが持っているように、
人生を語っているうちに
自分が歩んできた道が整理されて、
新たな発見や気づきと出会うことができます。

家族で一緒に見ることで、関係性が深まる

家族で一緒に見ることができるのは自分史映像の醍醐味のひとつです。
映像は文章と異なり、小さなお子さんでも理解することができるため、
家族で自分史ムービーを見ながら笑い合ったり、
しみじみと想いを共有するといった
かけがえのない時間をつくることが可能です。

そしてなにより、映像でつくった自分史を家族で一緒に見ることにより、
家族は、あなたの人生を知り、あなたの想いを理解します。

そのことをきっかけに
家族の関係性が深まり、新たな家族の物語がはじまります。

この、
自分史をつくった先に訪れる家族の新たな物語こそが、多くの人の心をつかむ自分史の魅力なのかもしれません。

【参考記事】じゃがトマ対談「映像でつくる自分史を家族で一緒に見ると、関係性が深まるの?」

ビデオレター、ビデオメッセージになる

自分史ムービーでは、人生を振り返る映像に加えて、
大切な家族や友人へのメッセージを収録しています。
いつもは照れくさくて口にできなかった想いや、
今はまだ小さい孫や、孫の孫へのメッセージなどを
いつまでも色あせないビデオレターにすることが可能です。

葬儀や法要の際に上映できる

葬儀の際に自分史ムービーが上映されることは年々増えており、
画面の中のあなたの笑顔や語る言葉は、お別れの式をあたたかな空気で包みます。
また、自分史ムービーの上映は、セレモニーの参加者がもっている、
普段の関わりで知ることのなかったあなたを理解したいという思いにも答えます。
葬儀や法要に参加された方々に、自分史ムービーのDVDをお配りすることも
自分史ムービー活用方法のひとつです。

個別相談をご活用ください

いかがでしたか?
今まで想像をしていなかった映像の魅力を感じてくださったのではないでしょうか。

  • 映像だからこそできることをもっと知りたい
  • 映像でつくる自分史について詳しく聴いてみたい
  • 自分史に興味があるけど、漠然としているので相談したい

このような方は、個別相談(無料)をご活用ください。
あなたの疑問にすべてお答え、すっきりと考えを整理するお手伝いをいたします。

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