じゃがトマ対談「映像でつくる自分史は、半永久的に保存できてコピーや共有も簡単なの?」

自分史を映像でつくると、
文章でつくる自分史にはないメリットが得られます。

「書く自分史」にはない自分史映像のメリットは数々ありますが、
そのひとつとして
<半永久的に保存でき、コピーや共有も簡単>
ということが挙げられます。

【参考記事】自分史ムービーで得られる10のメリット

デジタルデータで納品する自分史のビデオ映像は、
本や紙のメディアのように劣化することがありません。

自分史ムービーは、半永久的に保存できるため、
孫や、そのまた孫の世代まで
変わらない姿を伝えることができ、
しかもコピーや共有も簡単です。

今回のじゃがトマ対談では、じゃがべえとトマ子に、
<半永久的に保存でき、コピーや共有も簡単>
ということについて語ってもらいます。

【じゃがトマ対談】
「映像でつくる自分史は、半永久的に保存できてコピーや共有も簡単なの?」

自分史は孫の代まで見てほしいもの。デジタルデータで保存されていることはとても重要なんじゃ

今日の対談じゃがな、
デジタルデータで納品する自分史ムービーなら
半永久的に保存でき、コピーや共有も簡単
ということを話してみたいと思うんじゃ。

自分史ムービーはデジタルデータで納品するから、
本やプリントアウトしたものよりも
保存性に優れていて、
複製したり、人と共有するのも簡単という話ね。

どういうことなのかしら。

自分史というのは孫の代や、
さらにその孫の代まで見てもらいたいものじゃな。

長い年月のあいだ保存をしたり、
コピーや共有をすることを考えたときに、

自分史ムービーが
デジタルデータで保存されていることは
とても重要なんじゃ。

デジタルデータで保存されていると
どんな良いことがあるのかしら?

まず、
デジタルデータならば、
劣化することがないんじゃ。

そして、
コピーや共有が簡単にできる。

これが本や冊子など印刷されたものだったり、
手書きやプリントアウトしたものだと
そうはいかんのじゃ。

紙に印刷されたものや書かれたものは
長い年月が経つと
色褪せたり読めなくなることがあるのよね。

自分史ムービーは、紙のように破れたり虫食いの恐れもない。色あせず、半永久的に保存できるんじゃ。

そうなんじゃ。
例えば、この画像を見てほしいんじゃ。

これは1980年頃の運動会の写真なんじゃが、

どうじゃ、
写真に映っている家族の表情ははっきりせんじゃろ?

これは自分史ムービー工房の代表が
幼稚園の頃の写真だそうね。

おばあちゃんとお母さんも映っていて
なんだか楽しそうな雰囲気だけは
伝わってくるけど

残念ながら表情や細かい部分がよくわからないわね。

この写真はだいたい35年前くらいのものなんでしょ。
あと10年20年したら全く見えなくなりそうね。

そうなんじゃ。

じゃからの、
こういった思い出を残すためには、
今のうちにデジタル化をしておいた方がいいんじゃ。

デジタル化さえしておけば、
これより悪くなることはない。

紙焼きの写真は折れ曲がったり破れたりする恐れもあるがの、
デジタル化すれば、その心配もなくなるんじゃ。

写真に限らず、
紙に印刷されたものや書かれたものは
破れる心配もあるし、
虫食いされちゃうこともあるわよね。

そうじゃな。

そういったことからも、
自分史をのこすならばデジタルデータにした方がいいんじゃ。

デジタルデータならば
紙とちがって破れたり折れ曲がることもない。

自分史ムービーの標準的なプランでは、
インタビュー映像に加えて、
思い出の写真を
ムービーの中に取り込むことができるんじゃ。

デジタル映像のなかに
写真を取り込んでおくことで、

いつまでも色あせることなく
半永久的に保存ができるんじゃ。

自分史をつくる本人が選んだ思い出の写真と、
今の姿や話し声が、

そのまま孫の世代、
さらにその孫の世代まで

いつまでも変わらず伝えられるっていうことね。

そういうことじゃ。

さらにじゃ、
例えば、今つくった自分史を、

数十年後に
孫からひ孫に見せようと思ったときに

デジタルデータなら
簡単にコピーしたり共有することができるんじゃ。

本や紙に印刷されたものだと
複製するのに結構お金がかかるし、
カンタンに共有っていうわけにもいかないのよね。

そうなんじゃ。

例えば、本にしたものであれば、
複製するのに軽く数十万円は必要になる。

内容がわかれば良いからと
コピー機をまわしても
けっこうな金額になってしまうし、

コピーを繰りかえすと
見づらくなるのが避けられん。

自分の親や祖父母がどういう人だったかを、知りたいと思うときが必ず来るのよね

複製とかコピーをしないで
子々孫々に受け継いでいこうと思っても
汚れたり破れたり、
気がついたらどこにあるかわからなくなってしまった
なんてこともありえるものね。

そういうことじゃ。

せっかく思いを込めてつくった
自分史が世の中から消えてしまったら悲しいからの。

デジタルデータであれば
そういった心配はないんじゃから。

でもね、じゃがべえさん、
デジタルデータといっても
規格がかわったり、
コピーガードがかかっていたら
どうなのかしら?

コピーガードがしてあったら
複製できないんじゃないの?

自分史ムービー工房では、
納品したデータにコピーガードをかけておらんのじゃ。

そもそも標準的なプランでは
完成品のDVDを10枚納品する。

多くの人にとっては十分な枚数じゃが、
納品後にもっと枚数がほしいと思ったら
自由にコピーできるようにしているんじゃ。

たしかにデジタルデータの規格は、
今はDVDやブルーレイが主流じゃが、
これから変わることはあるじゃろう。

じゃが、それもまったく問題ない。

なんで問題ないの?

今までも、
デジタルの映像メディアとしては
LD(レーザーディスク)があって、
そのあとにDVDが出て、
さらにはブルーレイが出てきておる。

ちょっと専門的な話になるが、
格納されているデータの形式もさまざまな変遷がある。

今までも規格はかわってきているんじゃが、
それにあわせて、
データの形式を変換する仕組みも整っておるんじゃ。

じゃからの、心配はない。

言われてみれば確かにそうよね。
主流のメディアや規格が変わったから
観られなくなるなんてことがあったら
みんな黙ってないもんね。

そういうことじゃ。

若い世代だって、

自分のルーツであるおじいさんおばあさんや、
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが、

どんな人だったか、
どんなことを考えて、どういう人生を送っていたのか、
知りたいもんなんじゃ。

そういう気持ちに応えるためにも、
わしは多くの人に、
自分史をデジタル映像でつくることの価値を
考えてほしいんじゃ。

そうよね。

子どもでも孫でも、
自分の親や祖父母が
どういう人だったかを知りたいと思う
時が必ず来るのよね。

そのときに
知りたくても知ることができないなんて
寂しいし、

破れたり色あせて
判別できないなんてことがあったら
ちょっと悲しいわ。

せっかくデジタルデータという
優れものがあるんだから
それを活用して、

子どもや孫と心がつながる
自分史ムービーをつくってもらいたいわよね。

そのとおりじゃの。

まだ見ぬ孫やひ孫と
つながることができるのは
自分史をつくる大きな価値のひとつじゃ。

デジタルデータの自分史映像なら
世代を超えて心が繋がる。

わしにはそれが、
何にも代えがたい素敵なことだと思えるんじゃ。

映像でつくる自分史に興味をもたれたあなたへ

いかがでしたか?
じゃがべえとトマ子の奔放対談。

映像でつくる自分史に、
今まで想像をしていなかった魅力を感じてくださったとしたら幸いです。

  • 映像だからこそできることをもっと知りたい
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