じゃがトマ対談「映像でつくる自分史を家族で一緒に見ると、関係性が深まるの?」

自分史を映像でつくると、
文章でつくる自分史にはないメリットが得られます。

自分史を映像でつくったときに得られるメリットは数々ありますが、
そのひとつとして
<家族で一緒に見ることで、関係性が深まる>
ということが挙げられます。

【参考記事】自分史ムービーで得られる10のメリット

家族で一緒に見ることができるのは自分史映像の醍醐味のひとつです。
映像は文章と異なり、小さなお子さんでも理解することができるため、
家族で自分史ムービーを見ながら笑い合ったり、
しみじみと想いを共有するといった
かけがえのない時間をつくることが可能です。

そしてなにより、
映像でつくった自分史を家族で一緒に見ることにより、
家族は、あなたの人生を知り、あなたの想いを理解します。

そのことをきっかけに
家族の関係性が深まり、新たな家族の物語がはじまります。

この、
自分史をつくった先に訪れる家族の新たな物語こそが、
多くの人の心をつかむ自分史の魅力なのかもしれません。

今回のじゃがトマ対談では、じゃがべえとトマ子に、
<家族で一緒に見ることで、関係性が深まる>
ということについて語ってもらいます。

【じゃがトマ対談】
映像でつくる自分史を家族で一緒に見ると、関係性が深まるの?

隣に座っていたご主人は
一緒に喜びの涙を流されたのでしょうね。

今日の対談じゃがな、

家族で一緒に見ることで、関係性が深まる

ということを話してみたいと思うんじゃ。

自分史ムービーなら、
家族で一緒に見られて、
家族の関係性が深まるのね?

そもそも、
他の自分史だと、
家族で一緒に見られないってことなのかしら?

本や文章になっている自分史を、
家族で一緒に、
同時にみることは難しいじゃろ。

あぁそうね、
ふつうに考えたら文章を
何人かで同時に読むってできないわね。

たしかに、
映像になっている自分史だと
家族で集まって
一緒に見られるわ。

それじゃあ、
どうして自分史ムービーを
家族で一緒に見ることで、
関係性が深まるのかしら?

ひと口に家族の関係性が深まるといっても、
いろいろな深まり方があるんじゃがの、

たとえば、
自分史ムービーを旦那さまと一緒に見た
73歳のN.Sさんの感想を紹介してみようかの。

はじめは、私の人生なんて・・・と思っていたけれど、
完成品を見て、まんざらでもないかなって思いました。
出来上がってから、夫と2人で何度も見ました。
見ていて途中で泣けてきました。夫も私も、泣きながら笑ってました。
自分の人生なのに、見ているだけで人生が深まる気がして不思議でした。

この感想からトマ子はどんなことを感じるかの?

とても素敵な感想ね。

まずN.Sさん本人が、
自分の人生に
何か新しい意味を見い出すことができた、
ということかしら。

ご本人はきっと、
なにか癒されて
少し心が開放されたのね。

奥さまが人生をふり返りながら
前向きな変化していくところを
隣に座っていたご主人は肌で感じて、

一緒に喜びの涙を流されたのでしょうね。

わしもトマ子と同じように感じるんじゃ。

ご主人も一緒に自分史ムービーを見ながら、

奥さんの歩んできた道や、

さまざま苦労や、
それを乗り越えていった気持ち、

家族への想いなどを

あらためて理解して共感したんじゃな。

奥さんの隣で、
人生の物語を一緒に共有したんじゃ。

こういうシーンは、
自分史ムービーならではのことじゃのぉ。

自分史ムービーという映像作品が宝物のように思えてきちゃう。

旦那さまは、

本当の意味で、
奥さまのことを理解してくれたのかもしれないわね。

人はの、

自分を理解してほしい生き物なんじゃ。

誰だって、自分が大切にしているものが
なんなのか知ってほしいんじゃ。

自分が大切にしているものを
大切にしてほしいわけじゃない。

何を大切にしているか知ってほしいんじゃろう。

それさえ知ってもらえていれば
人は幸せになれるんじゃ。

旦那さまと
改めて人生を共有できたことで、
奥さまの心は満たされたんじゃないかしら。

そうじゃの。

自分史ムービーで
人生の物語を共有して、

一緒に笑いながら泣いて、

夫婦の絆がとても深まったんじゃ。

なんだか自分史に対するイメージが
変わってくるお話しよね。

自分史ムービーという
映像作品が宝物のように思えてきちゃう。

そうじゃな。

絆が深まるのは夫婦だけじゃないからの。

自分史ムービーをつくって、
家族で一緒に見ることによって、

親子の関係が深まったり、
わだかまりが解消されることも
たくさんある。

家族で自分史ムービーを見ていて、
息子や娘が、

「そんなふうに考えてくれてたんだ」

とか、

「そんなことをしてくれてたんだ」

と、つぶやく。

わしらが何度となく立ち会うシーンじゃな。

自分史ムービーを見ることによって、

お子さまたちが
親の想いを理解して、

親子の関係性に
変化がおとずれる瞬間ということね。

実は、「自分史をつくった先にあらたな物語が待っている」とも言えるのかもしれんのじゃ。

そうなんじゃ。

じゃからの、
わしらはこう考えておるんじゃ。

お客さまがつくるのは、
自分史という映像作品じゃない。

お客さまは、
自分史を通じて、
大切な人との絆をつくっているんじゃ、
と。

自分史ムービーをつくることで、
家族の絆が深まるのね。

それって本当に素敵なことだわ。

いつも身近にいる家族であっても、
案外お互いのことを知らないもんじゃからの。

自分史ムービーは、

その人が、
どのように生きてきたのか

ということ、
そして、

その人が抱いている
大切な人への想い

をカタチにするものなんじゃ。

自分史ムービーをつうじて、
家族は、
その人の多くを感じることができる。

しかも映像は活字と違って、
小さなお子さんでも理解ことが多いからの。

家族で自分史ムービーを見ながら、

笑い合ったり、

しみじみとしたり、

想いを共有することができるんじゃ。

共有している時間そのものが、
かけがえのない宝物になるんでしょうね。

そうじゃの。

自分史は、
つくるだけが目的じゃないということなんじゃ。

自分史ムービーが完成したときに、
家族で上映会をすることが多いんじゃがの、
そのときには感動的な家族のやり取りが生まれておる。

そこでの家族のやり取りを見ていると、

できあがった自分史の映像には、
家族の関係性を深める力があると、
しみじみ感じるんじゃ。

実は、

「自分史をつくった先に、
あらたな物語が待っている」

とも言えるのかもしれんのじゃ。

それこそが、
自分史が多くの人を惹きつける魅力なのかもしれないわね。

映像でつくる自分史に興味をもたれたあなたへ

いかがでしたか?じゃがべえとトマ子の奔放対談。

映像でつくる自分史に、今まで想像をしていなかった魅力を感じてくださったとしたら幸いです。

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